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【復縁経験者が教える】一度告白して断られたら諦めるべき?

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こんにちは、かるあみるくです。

今回は、元カレ・元カノに告白して、すでに一度ふられてしまった方にお伝えしたいことがあり、この動画を作りました。

これを見てくださっている方はすでに告白して断られたという方が多いと思います。

また、中には、これから元カレ・元カノに告白しようと思っているけど断られるのが恐くて勇気がでない方もいらっしゃるかもしれません。

そのような方にも、今回の動画は参考になると思いますので、ぜひ最後まで見ていただければと思います。

告白において、一番心配なのが、「フラれること」、つまり「断れること」ですよね。

これは、復縁に限らず、恋愛において共通している点のひとつだと思います。

ただ、これはあくまで僕の意見ですが、復縁の告白は、片思いの告白と違って、「1回断られてからが本当の勝負」だと思っています。

その理由や復縁の告白をするにあたってポイントについて、今回は僕の経験を踏まえてお話していきたいと思います。

そのため、すでに告白したけど断られて諦めようか迷っている方はもちろん、これから元カレや元カノに告白しようと思っている方もぜひ参考にしてみてくださいね!

復縁は1回フラれてからが勝負!

「告白」と聞くと、1回ふられたら終わりと考える方が多いと思います。

ですが、僕はそうは思いません。

少なくとも、「復縁において、告白は1回フラレてからが勝負」と思っています。

もちろん、これは無責任にテキトーなことを言っているわけではありません。

実際、僕は、その元カノと復縁するまでに約2年間かかりましたが、その間に合計5回告白しました。

なので、「復縁において、告白は1回フラレてからが勝負」というのは、僕の実体験を踏まえの持論です。

そのため、もしこれを見てくださっている方の中で、「元カレ・元カノに告白したけど、フラれた」という方がいたら、「これからが本当の復縁アプローチの始まりですよ」と背中を押してあげたいです。

実際、ぼくの周りでも何人か復縁した方がいらっしゃいます。

その中には、1回目の告白で付き合えた方もいますし、何回もめげずに告白して付き合えた方もいます。

ただ、1回目の告白で復縁できた方は、別れた後も結局まだお互いのことが気になっているパターンや付き合ったり別れたりを繰り返しているパターンが多いです。

逆に、一度完全に相手の気持ちが冷めた状態から復縁した方は、何度も告白しているケースが多いです。

そのため、大事なのは、告白の回数ではなくて、その元カレ・元カノと復縁できるまで、何度フラレても立ち上がり、アプローチし続けられるかどうかだと思います。

このメンタルがあれば、時間はかかっても最終的に復縁できることが多いです。

そのため、もし、元カレ・元カノに告白して断られても、まだお相手のことを諦めきれないのであれば、これからもアプローチしていくべきだと思います。

また、元カレ・元カノに告白したいけどフラレるのが恐いという方は、一度断わられても終わりではないので、良いタイミングがあれば思い切って気持ちを伝えてみることが大切だと思います。

ただ、これから告白しようと思っている方は、諦めムードで感情任せに告白してもフラれるだけなので、しっかりと自分の中で「これならイケるかも」と思ったタイミングで気持ちを伝えるようにしましょう。

復縁の告白をする上でのポイント

ここまで、「復縁において、告白は1回フラレてからが勝負」だということをお伝えしてきました。

ただ、だからといって、自分勝手に「復縁したい」と相手に伝えてもうまくいくことはありません。

それに、あまりしつこすぎると、逆に相手に嫌われたり、LINEをブロック・削除されたりして、復縁の可能性がゼロになってしまう可能性もあります。

そのため、告白の回数に関して気にする必要はありませんが、1回1回の告白はしっかりと大切にするべきです。

そのためには、次の3つのポイントを意識する必要があります。

①元カレ・元カノとの関係性の構築

②元カレ・元カノの気持ち

③告白のタイミング

では、①~③について、具体的にどんなことを大事にしたらいいのかそれぞれ詳しく説明していきます。

①元カレ・元カノとの関係性の構築

復縁の告白をする上で、一番大切なのは元カレ・元カノとの関係性が構築できているかどうかです。

過去の動画でもお話したことがありますが、僕が元カノと別れてから最初に復縁の告白したときは、「当たって砕けろ」精神で気持ちを伝えました。

そのときの僕は、彼女のそっけない態度や冷たい態度に復縁の可能性を見いだせず、「ダメ元で告白して、フラれたらキレイさっぱり忘れよう」と思って告白しました。

ただ、これは、完全に自分の感情をコントロールできておらず、投げやりな気持ちで告白したので、当然うまくいきませんでした。

それどころか、「もう復縁するつもりはない」とハッキリ言われて、余計に復縁に対して絶望を感じていました。

ただ、今となっては、このような結果になって当然だったと思います。

なぜなら、当時は別れて間もなかったこともあり、その元カノと気まずい状態で、かつ、関係性も築けていなかったからです。

先ほどもお伝えしましたが、復縁において告白の回数に決まりはありません。

そのため、1回フラレても、まだまだチャンスはあります。

ただ、しっかりと関係性を築けていないと、何度告白してもうまくいきませんし、最悪の場合LINEなどをブロック・削除されて、連絡をとることすらできなくなる可能性があります。

そのため、これからまたアプローチして、告白しようと思うなら、まずは元カレ・元カノと関係性をしっかり築くことが大切です。

では、どんな関係性を築けばいいのか。

僕がおすすめしたいのは、「お互いにとっての一番のよき理解者」になることです。

お互いにとっての一番のよき理解者とは、「友人のような関係でもあり、他の人にはできない相談をし合えるような仲」のことを言います。

ある意味、「友達以上、恋人未満」に近いかもしれません。

ただ、中には「友達以上、恋人未満になったら、もう一度恋人同士になることは難しいんじゃないの?」と不安に思う方もいらっしゃると思います。

でも、この点は基本的に心配ありません。

なぜなら、あなたとそのお相手は、過去に一度恋人関係になっているからです。

また、かつての恋人だったからこそ、「相手の一番の理解者」になることができます。

そのため、復縁を目指している方は、まず、その元カレ・元カノの一番のよき理解者になることを目標にしましょう。

このような関係に一度なることができれば、あとはタイミングを見計らって告白するだけです。

また、このような関係を築くことができれば、何度断わられても復縁できるチャンスはあると個人的には思っています。

実際、僕は最初にもお伝えしましたが、復縁するまでの約2年間で合計5回告白しました。

そして、最後の5回目の告白で奇跡的に復縁することができました。

ただ、最初の1回目以降は、その元カノと普通に連絡を取ったり、お互いの悩みなど話し合える程度の関係性を築くことができていました。

そのため、1回1回の告白を大切にするためにも、まずは「お互いにとっての一番のよき理解者」になることを第一の目標にするようにしましょう。

「お互いの一番の理解者」になるための方法やポイントなどに関しては、また別の動画で詳しく解説する予定なので、気になる方はお時間のあるときにチェックしてみてくださいね!

②元カレ・元カノの状況や気持ち

告白するときは、元カレ・元カノの状況や気持ちをしっかりと考えてあげることも大切です。

僕がかつてやってしまった失敗のように、

「気持ちが抑えられないから」

「フラレてキレイさっぱり忘れたいから」

という理由で自分勝手に告白しても、うまくいくことはほとんどありません。

もちろん、本当にダメ元で告白して、フラレることでキレイさっぱり忘れたいのであれば、感情に任せて気持ちを伝えるのも選択肢のひとつでしょう。

ただ、もしその元カレ・元カノと本気で復縁したいのであれば、自分の感情や都合だけで告白することはおすすめしません。

なぜなら、感情任せにアプローチしたり、告白したりしても、うまくいくことはほとんどないからです。

例えば、僕がやってしまったように、別れて間もないのに復縁を早くしたいからといって告白しても、うまくいく可能性はほぼありません。

このパターンでうまくいくのは、別れた後もなんだかんだお互いのことを気にしている場合に限ります。

つまり、完全に相手の気持ちが冷めて別れた場合は、フラれてすぐに気持ちを伝えても失敗する可能性のほうが高いということです。

そのため、このような場合であれば、①でもお伝えしたように、しっかりと関係性を築いてから気持ちを伝えるほうが、うまくいく可能性が何倍もあります。

他によく見られる例としては、元カレ・元カノに新しい恋人がいるのにも関わらず、自分の気持ちを抑えきれなくて告白してしまうパターンです。

恋人がいるタイミングで告白をしても、元カレ・元カノにとって迷惑になってしまうだけです。

それに、このタイミングで告白してしまうのは、自分の感情をコントロールできていない証拠でもあります。

繰り返しになりますが、このような感情任せのアプローチや告白が成功することはほとんどありません。

そのため、本気で復縁したいのであれば、告白するにあたって、元カレ・元カノの状況や気持ちをしっかりと考えるようにしましょう。

③告白のタイミング

3つ目は、告白のタイミングです。

②と少し似ていますが、復縁の告白を成功させたいのであれば、タイミングが重要です。

先ほどもお伝えしたように、例えば、別れて間もない頃や相手に恋人がいるタイミングで告白してもうまくいく可能性は低いです。

他にも、相手が仕事やプライベートで忙しいとき、精神的に余裕がないとき、恋愛モードではないときなどに告白しても、失敗する可能性が高くなってしまいます。

そのため、告白をするときは、タイミングをしっかりと見極めることが大切です。

ただ、このようなタイミングを見極めるには、元カレ・元カノの状況や気持ちをコンスタントに把握する必要があります。

そこで大切になってくるのが、①でお伝えした「関係性の構築」です。

「お互いにとっての一番のよき理解者」になることができれば、何かあったときに相手から話してくれることが多くなるため、相手の状況を細かく、より正確に知ることができます。

そのため、告白のタイミングを見極めるためにも、まずは元カレ・元カノと関係性をしっかりと構築することをおすすめします。

さいごに

今回は、かるあみるくの復縁経験を踏まえた上で、復縁を一度断わられてしまった方に向けて伝えたいことをまとめてみました。

ここまで何度もお伝えしてきましたが、「復縁において、告白は1回フラレてからが勝負」です。

そのため、もし一度復縁を断わられて諦めようか迷っている方がいたら、諦めないでほしいです。

あなたが諦めない限り、復縁のチャンスは何度もあります。

それに、相手に完全に冷められた状態から復縁を目指す場合、一度目の告白はフラれることが多いです。

そのため、もし復縁の告白を断られて諦めようか迷っている方がいたら、今回解説したことを参考にもう一度がんばってみてほしいです。

また、これから元カレ・元カノに気持ちを伝えようと思っている方は、今回解説したポイントを踏まえた上で告白してみることをおすすめします。

それに、1回フラれたからといって終わりというわけではないので、勇気を振りしぼって気持ちをぶつけてくださいね!

もし、今回の動画が少しでも参考になったり、話の続きが気になったりしたら、チャンネル登録と高評価をしてくれるとうれしいです。

また、復縁に関しての質問やお悩みがあれば、コメント欄にて教えてくださいね。

最後までご視聴、ありがとうございました。

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