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【復縁経験者が教える】冷却期間の適切な長さと必要性、注意点

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こんにちは、かるあみるくです。

よく、僕の動画を見てくださってる方から、

「冷却期間はどれくらいあけたほうがいいですか?」

「別れてからどれくらい経ったら、連絡していいですか?」

というご質問がよく寄せられます。

復縁を目指す上で、冷却期間はとても大切です。

ただ、「冷却期間を置くべきかどうか」や「どれくらいの冷却期間が必要か」は、別れ方や相手のリアクションなどによって異なります。

そこで今回は、僕の経験を踏まえた上で、冷却期間の必要性や適切な冷却期間の長さについて、わかりやすく解説していきます。

冷却期間の必要性と役割

復縁では、冷却期間が必要なケースとそうでないケースがあります。

それを判断するためにも、まずは冷却期間の必要性について理解しておくことが大切です。

僕が思う冷却期間の役割は主に2つです。

1つ目は、お互いの気持ちを落ち着かせる役割です。

別れた後は、程度の差こそあれ、お互い恋人を失ったことに対する寂しさや喪失感などを感じていたり、別れたという自覚を持とうとします。

また、別れ方によっては、怒りや拒絶感を抱いている方もいるでしょう。

いずれによせ、別れた直後は気持ちがザワザワしているということです。

このような心理状態の元彼・元カノに対して、無理に連絡したり、アプローチしても、うまくいくことはほとんどありません。

そのため、まずは冷却期間おいて、お互いの気持ちを落ち着かせることが大切なのです。

二つ目は、あなたとの思い出を美化させる役割です。

私達は、恋愛に限らず、辛いことや悲しいことがあっても、時間が経ってから振り返ると、「良い経験だったな~」「なんだかんだ楽しかったな~」と記憶を美化する特性があります。

このように記憶を美化するのは、時間が経つにつれて、辛かった記憶が薄れて、楽しかった思い出だけが残るようになるからです。

もちろん、浮気やDVなど人間不信になるような辛い出来事や悲しい出来事が原因で別れた場合は、その恋愛の思い出を美化することはできないでしょう。

でも、それ以外の別れ方で、かつ、付き合っていた頃の楽しい思い出がたくさんあるのであれば、相手のなかであなたとの思い出が美化される可能性が高いです。

また、思い出が美化されたタイミングでアプローチできると、復縁まですんなり行くケースも多いです。

そのため、あなたと付き合っていた時の思い出を美化させるためにも冷却期間は必要です。

冷却期間が必要なケースと冷却期間の適切な長さ

まずは、冷却期間が必要なケースとそれぞれの冷却期間の適切な長さを解説していきます。

ここでは、復縁したいと思っている方によく見られるケースをいくつかピックアップしてご紹介していきます。

①突然、一方的に別れを切り出されたケース

1つ目は、突然、一方的に別れを切り出されたケースです。

例えば、理由を教えてもらえず一方的に別れてほしいと言われたり、いきなり別れ話をされたりして、振られたのならこのケースに当てはまります。

また、ある日突然、音信不通になったりした場合もこのケースに当てはまると考えてよいでしょう。

この場合、冷却期間は最低でも2ヶ月、できれば3ヶ月以上置くことをおすすめします。

突然別れを切り出してきたということは、当然何かしらの理由があるはずです。

それは、シンプルにあなたのことを嫌いになったのかもしれませんし、他に好きな人ができたのかもしれません。

もしかしたら、あなたとの将来を考えられなくなったり、価値観が合わないと思ったりしたのかもしれません。

ただ、いずれにせよ、一つ言えることは、相手のなかで「別れる」という強い意思があって、そのような切り出し方をしたということです。

また、このような強い意思を持って別れたということは、しばらくあなたと連絡を取ったり、関わったりしたくないと思っている可能性が高いです。

そのため、最低でも最低でも2ヶ月、できれば3ヶ月以上は冷却期間を置くようにしましょう。

②喧嘩別れなど、険悪なムードで別れたケース

2つ目は、喧嘩別れなどして、険悪なムードで別れたケースです。

このような別れ方をした場合は、3ヶ月以上は冷却期間を置くことをおすすめします。

喧嘩の原因は人それぞれだと思いますが、険悪なムードで別れたということは、別れてしばらくはあなたと関わりたくないと思っている可能性が高いです。

そのタイミングで連絡をしても、相手の拒絶感を強めてしまうだけです。

そのため、相手の気持ちを落ち着かせるためにも、3ヶ月以上は冷却期間を置くようにしましょう。

③自分の浮気やDVなどが原因で別れたケース

3つ目は、自分の浮気やDVなどが原因で別れたケースです。

このように、相手の心を深く傷つけたり、信頼を裏切ったりするようなことが原因で別れた場合、冷却期間は最低でも半年、できれば1年程度あけることをおすすめします。

また、このようなことが原因で別れた場合、相手はあなたとの恋愛のせいでトラウマを抱えてしまっている可能性があるため、冷却期間をおいてもあなたとの思い出が美化されることは少ないです。

加えて、相手があなたに対して強い拒絶感や恐怖心を抱いている場合は、復縁するまでにかなり時間がかかります。

このような事も踏まえた上で、自分の浮気やDVが原因で別れた場合は、半年から1年以上冷却期間をあけることをおすすめします。

④二人で話し合ってお互い納得して別れたケース

4つ目は、二人で話し合って、お互い納得して別れたケースです。

これは、比較的穏やかな別れ方と言えます。

ただ、お互い納得して別れたと相手は思っているため、別れた直後にすぐに連絡すると、警戒心を持たれてしまう可能性があります、

そのため、最低でも2か月程度は冷却期間をあけてから、連絡するようにしましょう。

また、LINEするときは、話題や内容にも気をつける必要があります。

元彼・元カノにLINEを送る時の話題の考え方やポイントに関しては、こちらのサムネイルの動画で詳しく解説しているため、ぜひチェックしてみてくださいね。

【復縁】LINEの話題の考え方やポイントを経験者が解説!こんにちは、かるあみるくです。 よく、僕の動画を見てくださっている方の中から、 「久しぶりにLINEを送る時は、どんな話題が...

⑤義理で相手が連絡を返してくれているケース

5つ目は、義理で相手が連絡を返してくれているケースです。

これは、別れた後も連絡できていたけど、その内容がそっけなかったり、徐々に返信が減ってきたりしている場合に当てはまります。

また、最初は返信してくれていたけど、返信が極端に遅くなったり、未読・既読スルーされるようになった場合も同様です。

このように、あなたへの義理だけで返信してくれていると感じる場合は、一旦LINEを終わらせて、2~3か月程度冷却期間を置いたほうが良いと思います。

焦りから無理にLINEを続けようとしても、相手にめんどくさいと思われたり、不快感を与えてしまうだけです。

過去の動画でもお伝えしましたが、最初のうちは”メリハリをつけたLINE”がポイントになります。

そのため、連絡はできているけど、義理で返してくれているような感じがする場合は、一旦連絡を自然に終わらせて、2,3か月冷却期間を置くようにしましょう。

⑥相手に好きな人や新しい恋人がいるケース

6つ目は、相手に好きな人や新しい恋人がいるケースです。

もし、他に好きな人ができたという理由で振られた場合は、これに当てはまります。

このケースであれば、最低でも3か月以上は冷却期間をあけるようにしましょう。

なぜなら、元彼・元カノが他の人にアプローチしている最中に連絡しても、うっとおしいと思われてしまうだけだからです。

また、あなたと別れた後すぐに元彼・元カノに新しい恋人ができた場合も同様です。

付き合ったばかりのカップルは、仲が良いことが多いため、そのタイミングでLINEしてもめんどくさいを思われてしまうだけです。

加えて、しつこく連絡すると、最悪の場合、ブロックされる危険もあります。

そうすると、復縁するのがさらに難しくなってしまいます。

そのため、このケースに当てはまる場合は、その元彼・元カノが好きな人へのアタックを失敗したタイミングか、新しい恋人とマンネリ化したり、別れたりしたタイミングにアプローチすることをおすすめします。

ただ、このような恋愛事情を知るためには、元彼・元カノとしっかりと関係性を築いておく必要があります。

どんな関係性を築いたらいいかなどに関しては、こちらのサムネイルの動画で解説しているため、このケースに当てはまる方は必ずチェックしてみてくださいね!

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⑦都合のいい関係になってしまったケース

最後は、都合のいい関係になってしまったケースです。

別れた後、元彼と体の関係をもってしまう女性は意外と多いです。

女性からしたら、元彼のことがまだ好きなので、体の関係だけだったとしてもつながっていたいという気持ちがあると思います。

ですが、体の関係を持ったままの状態から復縁できるケースはかなり少ないです。

というのも、元彼からしたら、付き合わなくても体の関係を持てているのだから、わざわざヨリを戻す必要はないと思ってしまうからです。

そのため、本気で復縁したいのであれば、まずは体の関係をやめて、「都合のいい女」から抜け出す必要があります。

そして、体の関係をやめたら、2~3か月程度冷却期間をおきましょう。

体の関係を持ってしまっている方は、まずはそれをやめることが復縁への最初の一歩です。

そのため、本気で復縁したいのであれば、一時的に辛くても、まずは「都合のいい女」から抜け出すようにしましょう。

冷却期間をおかないで良いケース

先程もお伝えしたように、復縁では冷却期間をおいたほうがよいケースとそうでないケースがあります。

ここでは、冷却期間を置かないでもよいケースを2つご紹介します。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

①別れた後、相手の方から連絡してきたケース

1つ目は、別れた後に相手の方から連絡してきたケースです。

別れた後、相手から連絡があった場合、あなたと別れたことに寂しさや後悔を感じていたり、ヨリを戻したいと思っている可能性が高いです。

そのため、もし別れた後に相手の方から連絡があった場合は、冷却期間をおかず、そのままアプローチしてみるとよいと思います。

また、アプローチの仕方や告白のタイミングに関しては、相手の出方次第になるため、どんなメッセージを送ってくるかなどを手かがりに慎重に判断するようにしましょう。

②会った時に友達のように接することができているケース

2つ目は、元彼・元カノと会ったときに友達のように普通に接することができているケースです。

学校や職場が同じで、会ったときに気まずさを感じることなく、普通に友達のように接することができている場合、冷却期間をおく必要はありません。

ただ、この場合、相手も今はあなたを友達として見ているため、いきなり復縁したいという素振りを見せたり、告白したりすることはおすすめしません。

復縁したいのであれば、告白する前にしっかりと関係性を構築する必要があります。

どんな関係性を築いたらいいかなどに関しては、こちらのサムネイルの動画で解説しているため、このケースに当てはまる方は必ずチェックしてみてくださいね!

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冷却期間をおいた後は?

ここまで、冷却期間を置いたほうが良いケースとそうでないケースについて、それぞれ解説してきました。

最後に、冷却期間をおいた後のアプローチについて説明していきます。

基本的に、冷却期間を置いたら、まずはLINEを送ることから始めるのををおすすめします。

そして、そのLINEに対する相手のリアクションを見て、次のアプローチを決めましょう。

例えば、冷却期間をおいてLINEしても、そっけない返事しかこなかったり、すぐに会話を終わらせようとしてくる場合は、もっと冷却期間が必要というサインになります。

他にも、返信が極端に遅かったり、未読・既読無視されたりする場合も同様です。

逆に、冷却期間後にLINEして、丁寧な返事が返ってきたり、会話が弾むようであれば、電話をしてみたり、食事に誘ったりなど次のステップに進んでみましょう。

このように、復縁においてLINEは、ジャブのようなものです。

ジャブを打って、相手のリアクション見ながら、今後の出方を決めていきます。

そのため、冷却期間をおいたら、まずはLINEを送って相手のリアクションを見るようにしましょう。

また、どんなLINEを送るのかでも相手の反応は変わってきます。

どのようなLINEを送ったらいいのかに関しては、こちらのサムネイルの動画で解説しています。

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この動画は、元彼・元カノにLINEする時のポイントをギュッとまとめて解説しているので、この動画の後に必ずチェックすることをおすすめします。

また、LINEがある程度できるようになったら、いきなり復縁を目指すのではなく、まずは相手の一番のよき理解者になることが大切です。

このような関係性の築き方に関しては、こちらのサムネイルの動画で解説しているため、このケースに当てはまる方は必ずチェックしてみてくださいね!

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さいごに

今回は、僕の経験を踏まえた上で、冷却期間の必要性や適切な冷却期間の長さについて解説してきました。

冷却期間は、復縁においてとても大事な時間です。

また、冷却期間をおかないで良いケースもありますが、基本的には一定の冷却期間が必要になる方が多いと思います。

そのため、今回解説したことを参考に、適切な冷却期間をおいて、アプローチしてみてくださいね!

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