【復縁成功者が教える】告白のタイミングを見分ける5つのサイン

こんにちは、かるあみるくです。

よく、僕の動画を見てくださっている方の中から、

というようなご質問が寄せられます。

たしかに、復縁は一般的な片思いと違うため、どんなタイミングで告白したらいいのか迷ってしまいますよね。

過去の動画でもお伝えしていますが、僕は復縁するまでの約2年間で、合計５回の告白をしています。

つまり、4回振られたということです。

今思えば、どう考えても「NO」と言われるようなタイミングで告白したことが多かったなあと反省しています。

ただ、最後の５回目の告白で、なんとか元カノからOKをもらうことができました。

そこで今回は、僕の経験を踏まえた上で、復縁の告白をしてOKなタイミングの見分け方や判断基準について、わかりやすく解説していきます。

復縁の告白のタイミングを見分けるサイン

一般的な片思いと復縁は異なるため、告白したくても、タイミングがわからないという方が多いと思います。

ただ、告白のタイミングに関しては、基本的に一般的な片思いとそう大きな違いはありません。

一般的な片思いの場合、相手から脈ありサインが多く見られたら、告白をする方が多いと思います。

復縁も基本的には一緒です。

あなたが復縁したいと思っている元彼・元カノから、あるサインが見られたら、告白してもOKなタイミングだということです。

では、具体的に元彼や元カノにどんなサインが見られたら、復縁の告白をしてもよいのでしょうか。

それは全部で5つあると考えています。

ただ、これからご紹介するサインが全部見られたからといって、告白したら必ずOKをもらえるというわけではありません。

あくまで、これらのサインが見られたら、告白してOKをもらえる可能性が高いというだけなので、その点はご注意くださいね。

では、僕の経験を踏まえた上で、一つひとつ説明していきます。

①相手から連絡がくる

1つ目は、相手からLINEなどの連絡がくるかどうかです。

これは、あなたのメッセージに対して、ちゃんと相手が返信してくれる場合も含みます。

ただ、相手から返信がくるといっても、「うん」とか「そうなんだ」など、短文でそっけない返信しかこない場合は、まだ脈なしの可能性が高いです。

他にも、２,3往復やりとりした後に、すぐに相手から「またね」「じゃあね」など会話を切ってくる場合も同様です。

加えて、仕事の業務連絡などは返信してくれるけど、プライベートな話題になると急にスルーしてくる場合も、残念ながら現時点では脈なしと言えるでしょう。

このようなケースに当てはまる場合は、あなたに対して気持ちがあるとはいえないため、告白するにはまだ早いと考えられます。

ちなみに、僕の場合、別れた直後や復縁を目指しはじめて最初の一年ちょっとは、LINEしても短文のそっけない返信しかきませんでした。

それに、しつこくLINEを送りすぎて、既読無視されていた時期もありました。

それから冷却期間を何ヶ月間かおいて、久しぶりに連絡したら、そのときから、少し長めの返信がきたり、会話が続くようになったりしました。

また、５回目の告白をする直前は、最初は相手から切られていたLINEも途切れることなく毎日続くようになっていました。

そのため、告白のタイミングを見分けるときは、相手から連絡がくるかどうかを一つの判断基準として考えるようにしましょう。

ちなみに、このような変化が見られたのは、冷却期間をおいたこと、そして、LINEの送り方を工夫したことがポイントだったと思っています。

LINEを送るときのポイントやコツに関しては、今後別の動画で詳しく解説する予定なので、気になる方はお時間があるときにチェックしていただけると幸いです。

②電話に付き合ってくれる

2つ目は、あなたの電話に付き合ってくれるかどうかです。

これは、あなたからの電話に応じてくれる場合と相手のほうから電話してくる場合の両方に当てはまります。

特に、相手から電話してくれる場合、脈ありの可能性がより高いです。

ただ、元彼・元カノが電話が苦手なタイプであれば、この点はスキップしてOKです。

逆に、付き合っていた頃、よく電話していた方や、相手が電話好きな場合は、LINEのやりとりに加えて、電話をできる関係にまで持っていってから食事やデートに誘ったり、告白したりすることをおすすめします。

というのも、電話は、スキマ時間で気軽にできるメッセージと違って、時間もとりますし、相手によっては気疲れするコミュニケーションツールのひとつです。

そのため、親しくない人や話していて楽しくない人とは基本的に電話したいとは思いません。

逆に、もし相手があなたと定期的に電話してくれるのであれば、元彼・元カノはあなたのことを「気の許せる人」「話していて楽しい人」と思っているサインになります。

つまり、元彼・元カノと定期的に電話できるということは、相手は少なくともあなたに対して悪い印象抱いていないということです。

そのため、告白のタイミングを見分けるときは、相手と電話できる関係性にあるかどうかも一つの判断基準にすることをおすすめします。

③あなたに会ってくれるかどうか

3つ目は、元彼・元カノがあなたに会ってくれるかどうかです。

僕は最初にもお伝えしたように、復縁するまでの約2年間で合計5回告白しました。

そのうち、振られた4回はすべて、LINEで告白していました。

というか、LINEで告白するしか方法がありませんでした。

なぜなら、相手を食事やデートに何回誘っても、会ってもらうことができなかったからです。

そして、アプローチを地道に続けた結果、やっと会ってもらえるようになって、直接気持ちを伝えました。

それが、5回目の告白です。

この経験から言えることは、復縁の告白は絶対に直接会って伝えた方がよいということです。

逆に、元彼や元カノをデートや食事に誘ってもOKしてもらえない間は、告白すべきではありません。

というのも、相手があなたに会ってくれない時点で、今はまだあなたに気持ちがないというサインだからです。

それに、復縁では一般的な片思いとちがって、告白するときに自分の気持ちだけではなく、過去に対しての反省もセットで伝える必要があります。

その”誠意”を感じてもらうためにも、やはり直接相手の顔を見て、気持ちを伝えることが大切だと個人的には思っています。

そのため、復縁の告白をするなら、相手があなたに会ってくれるかどうかも一つの判断基準にすることをおすすめします。

④相談してきたり、悩みを話してきたりする

4つ目は、元彼・元カノがあなたに相談してきたり、悩みを話してきたりするかどうかです。

過去の動画で、復縁の告白をする上で、「お互いにとっての一番のよき理解者」になることが大切だということをお話しました。

お互いにとっての一番のよき理解者とは、「友人のような関係でもあり、他の人にはできない相談をし合えるような仲」のことを言います。

これは、誰でもなれる関係性ではありません。

あなたが、その元彼・元カノのかつての恋人だったからこそ、なれる関係です。

このような関係性を築ければ、相手にとってあなたは唯一無二の存在になることができますし、あなたの大切さや必要性を再認識させることもできます。

また、このような関係性になることで、元彼や元カノの今の恋愛事情やプライベートなどをいち早く、正確に知ることができるため、告白のタイミングを判断しやすくなるのも利点のひとつです。

そのため、ベストなタイミングで復縁の告白をしたいなら、相手が相談してきたり、悩みを話してきたりするかどうかも一つの判断基準にしましょう。

⑤あなたの話を聞く姿勢をもってくれている

5つ目は、あなたの話を聞く姿勢をもってくれているかどうかです。

先ほどもお伝えしたように、復縁の告白をするときは、「復縁したい」という気持ちだけでなく、過去に付き合っていた時の自分の悪かった点や反省点もセットで伝える必要があります。

つまり、普通の告白と違って、お互いに過去のことを振り返りながら、話し合って、最後に復縁したいという意思を伝えるイメージです。

ちなみに、僕が復縁の告白をした時は、よく二人で行っていた公園に行き、そこで2時間ほどゆっくり話し合って、最終的に復縁することができました。

ちなみに、その2時間の間に、以前付き合っていた時の僕の悪かった点や2年間で意識して直した点、次に付き合ったら気をつけていきたい点などを丁寧に伝えました。

そして、最終的に元カノからOKの返事をもらって、復縁することができました。

このお話からもわかるように、復縁の告白は、みなさんが思う”告白”というより、”話し合い”のイメージに近いと思います。

そして、この”話し合い”に近い復縁の告白を成功させるためには、相手があなたの話をきちんと聞く姿勢を持っていることが大切になります。

当然、その元彼・元カノがあなたに対して拒絶感を持っている場合、相手はあなたの話に耳を傾けてはくれません。

そのため、普段LINEしたり、電話したりするなかで、相手が落ち着いて自分の話を聞く姿勢をもってくれているかどうかも、告白のタイミングを見分ける判断基準の一つにしましょう。

復縁の告白は一回振られてからが勝負！

ここまで、復縁の告白をしてもOKなタイミングの見分け方や判断基準について、詳しく解説してきました。

ただ、最初にもお伝えしたように、ここまでお伝えしてきたサインが見られたからといって、必ずしも復縁の告白が成功するというわけではありません。

それに、「復縁の告白は一回振られてからが勝負」 でもあります。

もちろん、これは無責任にテキトーなことを言っているわけではありません。

実際、ここまで何回もお伝えしているように、僕は、その元カノと復縁するまでに約2年間かかりましたが、その間に合計5回告白しました。

なので、「復縁において、告白は1回フラレてからが勝負」というのは、僕の実体験を踏まえの持論です。

そのため、もしこれを見てくださっている方の中で、「振られるのが怖くて告白できない…。という方がいたら、安心してほしいです。

なぜなら、たとえ1回振られたとしても、そこで終わりではありませんし、好きという気持ちがある限り、諦める必要はないからです。

実際、ぼくの周りでも何人か復縁した方がいらっしゃいます。

その中には、1回目の告白で付き合えた方もいますし、2回目、3回目の告白で付き合えた方もいます。

ちなみに、1回目の告白で復縁できた方は、別れた後も結局まだお互いのことが気になっているパターンや付き合ったり別れたりを繰り返しているパターンが多いです。

逆に、一度完全に相手の気持ちが冷めた状態から復縁した方は、2回以上告白しているケースが多いです。

そのため、大事なのは告白の回数ではなくて、その元カレ・元カノと復縁できるまで、何度フラレても立ち上がり、アプローチし続けられるかどうかだと思います。

このメンタルがあれば、時間はかかっても最終的に復縁できるケースが多いです。

そのため、元カレ・元カノに告白したいけどフラレるのが恐いという方は、一度断わられても終わりではないので、今回解説したようなサインが見られるようであれば、思い切って気持ちを伝えてみることをおすすめします。

ちなみに、「復縁の告白は一回振られてからが勝負」 という持論に関しては、以下の記事でより詳しく解説しているため、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね！

【復縁経験者が教える】一度告白して断られたら諦めるべき？こんにちは、かるあみるくです。 今回は、元カレ・元カノに告白して、すでに一度ふられてしまった方にお伝えしたいことがあり、この動画を...

さいごに

今回は、僕の経験を踏まえた上で、復縁の告白をしてOKなタイミングの見分け方や判断基準について解説してきました。

自分の感情にまかせて復縁したいという気持ちを伝えても、うまくいくことはほとんどありません。

もし、本気で復縁したいなら、しっかりと今回解説したサインがその元彼や元カノに見られるかをチェックする必要があります。

そのため、復縁の告白をしようと思っている方は、今回解説した内容を参考に、気持ちを伝えるタイミングを判断してみてくださいね！

もし、今回の動画が少しでも参考になったり、話の続きが気になったりしたら、チャンネル登録と高評価をしてくれるとうれしいです。

また、復縁に関しての質問やお悩みがあれば、コメント欄にて教えてくださいね。

最後までご視聴、ありがとうございました。

TwitterFacebookInstagramYouTubeLINE