【復縁経験者が教える】復縁で絶対にやってはいけないNG行動5選
こんにちは、かるあみるくです。
おそらく、この動画を見てくださっているみなさんは、できるだけ早く復縁したいと思っているはずです。
ただ、復縁するまでにかかる時間は、人によって違います。
別れて1ヶ月以内に復縁する方もいれば、僕のように復縁するまで約2年かかるケースもあります。
おそらく、もっと長い年月をかけて復縁した方もいらっしゃるでしょう。
また、早く復縁したいからといって、焦ってしまうと、復縁は逆に遠のいてしまう可能性が高いです。
なぜなら、焦って復縁しようとすることで、間違ったアプローチをしてしまい、結果的に相手に好かれるどころか、不快な思いをさせてしまうパターンが多いからです。
かく言う僕も、実は元カノと復縁するまでに、失敗に失敗を重ねてしまい、結局2年間の時間を費やすことになってしまいました。
今思えば、こんなに時間がかかったのは、結局自分勝手なアプローチで相手を困らせたり、不快にさせていたからだと思います。
これを見てくださっているみなさんには、僕のような間違いはしてほしくありません。
そこで今回は、僕の復縁経験を踏まえた上で、復縁アプローチでやってはいけないNG行動についてご紹介していきます。
そのため、今現在、元彼・元カノとの復縁を目指している方、復縁アプローチがうまくいっていない方は、ご自身がNG行動をしていないかチェックしてみてくださいね!
復縁アプローチにおけるNG行動
復縁するまでに時間がかかってしまう場合、その原因は自分自身のアプローチにあることが多いです。
つまり、本当だったらもっと早く復縁できずはずなのに、自分の間違ったアプローチのせいで、相手を不快にさせてしまい、結果的に復縁を遠ざけているということです。
ただ、これは経験者にしかわからないことですが、復縁を目指している方は、元彼・元カノに一直線になりすぎて、自分のアプローチを冷静な視点で見ることができないんですよね。
これはすごくわかります、僕自身もそうでしたから…。
今となっては、
「感情に任せてなんであんなことしてしまったんだろう」
「相手からしたら本当にめんどくさい元彼だったろうなあ」
と思うことばかりです。
でも、仕方ないんです、復縁を目指していた時は、目の前のことでいっぱいいっぱいだったんです。
ただ、その反面、
「あんなことしなかったら、もっと早く復縁できたかもなあ」
と思う時もあります。
そのため、みなさんは、これからご紹介する僕が実際にやってしまったNG行動はを絶対に真似しないでくださいね!
では、過去に僕が復縁アプローチでやってしまったNG行動についてご紹介していきます。
①LINEを毎日しつこく送る
僕が復縁したいと思って、まず最初にしたアプローチが「相手にLINEを送る」という行為でした。
過去の動画で、僕が大好きだった彼女に振られるまで、そして、振られてから復縁を決心するまでについてお話させていただきました。
そして、僕は復縁を決心してからすぐにその元カノにLINEしました。
たしか、別れてから約1週間後くらいだったと思います。
「久しぶり!元気?」
というようなありきたりのLINEを送ったことを覚えています。
幸い、そのとき、元カノから返信がきました。
ただ、返信内容は、
「元気だよ」
と一言だけで、絵文字もなにもありませんでした。
付き合っていた時は、普段から絵文字を使うタイプの女性だったので、すごく素っ気ない感じに一人でショックを受けたことを覚えています。
それから、なんとか会話を広げようと思って、返信しましたが、二言目には、
「じゃあ忙しいから、またね」
というメッセージがきました。
付き合っていた時は、ずっとLINEのやりとりが続いていて、途切れることがなかったので、このとき改めて「ああ、本当に別れたんだな」と実感しました。
それから、めげずに毎日LINEを送りました。
特に話す話題やネタがあったわけではありませんでした。
ただ、元カノと復縁するために少しでもつながっていたいと思って、毎日LINEを送っていました。
でも、それを続けているうちに、結局、既読無視されるようになりました。
そこからしばらくはLINEを送っても返信がきませんでした。
それに、途中からLINEを送るのさえ、恐くなっていました。
ただ、今思えば、これはやってはいけないNGアプローチのひとつだったと思います。
なぜなら、十分な冷却期間をあけていたならまだしも、別れて1週間くらいで、元彼から今までと同じようなLINEを送られてきたら、相手は戸惑いますし、気持ち悪いと思って当然だからです。
でも、当時の僕はその元カノとの復縁に一直線だったので、このようなNGなアプローチを普通にやってしまっていたのです。
もしかしたら、これをみてくださっている方の中にも、僕と似たようなことをしてしまったという方がいらっしゃるかもしれません。
お気持ちはすごくわかります。
でも、別れて冷却期間をしっかりとあけていないのに、しつこくLINEを送っても、逆に復縁を遠ざけてしまうだけです。
そのため、もし元彼や元カノにLINEを送っているけど、そっけない返事がきたり、既読無視されたりして、うまくいっていないという方は、一旦LINEをやめて、時間を置いてみるようにしましょう。
②情緒不安定になって自分勝手に別れを告げる
僕がやらかした2つめのNGアプローチは、情緒不安定になって自分勝手に別れを告げてしまったことです。
当時、別れてからもしつこくLINEを送っていた僕は、元カノからのそっけない返信に、勝手に落ち込んで、ショックを受けていました。
そして、どんなに優しく、丁寧にメッセージを送っても、一言しか返ってこない相手の冷たいリアクションに対して嫌気が差してしまって、
「ごめん、LINE迷惑だったよね。もう連絡しないようにする、今までありがとう!本当に楽しかった!」
と感情任せに別れのメッセージを送って、自己完結してしまったことがありました。
今となっては「本当になんてことをしてしまったんだろう」と思いますが、当時の僕は、彼女の冷たい態度に復縁の可能性を見出せなくて、投げやりになっていたんだと思います。
ちなみに、これを送った後も、復縁を諦めきれず、結局ちょこちょこ自分からLINEを送りましたし、元カノからしたら「自分から別れのLINE言ってきたのに、また送ってきてんじゃん、意味わかんない」といった感じだったと思います。(笑)
もしかしたら、これをみてくださっている方の中にも、僕と同じようなことをしてしまった方がいるかもしれません。
ただ、最終的に復縁はできたので、もしやってしまった人はしばらく時間を置いて、冷静な気持ちを取り戻すようにしましょう。
逆に、まだこのようなNGアプローチはしていないという方は、なるべく早く復縁するためにも絶対に真似しないでくださいね!
③LINEで「会いたい」と送る
僕がやってしまった3つめのNGアプローチは、LINEで「会いたい」としつこく送ってしまったことです。
別れてから、僕はLINEで
「もう一回だけ最後に会いたい」
「会って話がしたい」
という内容を送っていたことがありました。
過去の動画でも解説していますが、僕はその元カノにLINEで別れを切り出されました。
そのときに、理由を聞いたら、
「私の中で決めたことだから」
の一点張りでした。
なので、僕としてはどうしても納得できませんでした。
そのため、僕はその理由だけでも知りたくて、別れた後もLINEで結構しつこく「会いたい」というような内容を送ってしまったことがありました。
そして、最終的に、その元カノから、
「会っても話すことは何もない」
「もうこれから会うこともないと思う」
と言われました。
その言葉を言われた時は、本当にショックでしたし、復縁は無理だなと思いました。
それに、実際、当時の元カノも僕と復縁することは全く考えていなかったと思います。
ただ、これも今となっては、NGアプローチだったと深く反省しています。
別れて間もない頃に、しつこく「会いたい」とLINEを送ってしまったこと、彼女のなかで決まったことを無理やり蒸し返そうとしたこと、これは確実に復縁を遠ざける原因のひとつになりました。
ちなみに、それから復縁するまで振られた原因を元カノから直接聞くことはありませんでした。
冷却期間の間に付き合っていた頃のことを振り返って、自分なりに振られた原因を特定して、それを改善しました。
この冷却期間の過ごし方や振られた理由の見つけ方に関しては、他の動画で詳しく解説していきますので、気になる方は今後もチェックしていだけると嬉しいです。
ここまでを踏まえた上で、復縁を目指している方は、しつこくLINEで「会いたい」というような内容のメッセージは送らないように注意してくださいね。
また、すでにLINEで「会いたい」と送って断られてしまっている方は、必要に応じて冷却期間をあけて、別の角度からアプローチしていくようにしましょう。
④LINEで復縁したいと迫る
③でもお伝えしたように、僕は別れてすぐの頃、元カノにLINEで「会いたい」としつこく送ってしまい、最終的に「もう会うことはないと思う」と言われました。
そのため、当時、直接元カノに会って復縁したいという気持ちを伝えたかったのですが、それができない状況でした。
このような状況に、投げやりな気持ちになった僕は、
「最後にダメ元で告白して、振られたらキレイさっぱり忘れよう」
と思って、LINEで長文を打って、「復縁したい」という気持ちを伝えました。
もちろん、99%振られることはわかっていましたが、1%くらい心のどこかで期待していた自分がいました。
ただ、結果は当然ダメでした。
そして、そのとき、元カノから、
「もう戻るつもりはないよ」
とハッキリ言われました。
今思えば、そのタイミングで告白しても100%断られるのは目に見えていました。
ただ、当時は復縁したいと思うあまりに焦っていたし、なるべく早く復縁したいと思っていて、感情をコントロールできていませんでした。
そして、結果的に1回目の告白は断られ、挙句の果てに「復縁するつもりはない」とハッキリ言われてしまったのです。
このような経験をした僕がみなさんにお伝えしたいのは、感情に任せてアプローチしたり、気持ちを伝えても、それがうまくいくことはほとんどないということです。
それどころか、逆に復縁の可能性を下げてしまうことにもつながります。
そのため、元彼・元カノの冷たい態度やそっけないリアクションに嫌になってしまう気持ちはわかりますが、その感情に任せて気持ちを伝えることは絶対にやめるようにしましょう。
もしすでにしてしまった方は、ほとぼりが覚めるまで冷却期間をとりあえず置くようにしましょう。
⑤相手の最寄駅に押しかける
僕が復縁アプローチで一番やらかしたこと、それは「相手の最寄駅に押しかけること」です。
ここでご紹介するか本当に迷いましたが、僕と同じような失敗は繰り返してほしくないのでお伝えすることにしました。
これは、本当にやってはいけないアプローチです。
相手にとって立派な迷惑行為ですし、下手したら警察沙汰になってしまうこともあります。
それに女性に恐怖を与えてしまう最低な行為だと思います。
そのため、これをみてくださっているあなたは、絶対に相手の最寄駅はもちろん、自宅や職場などに押しかけないようにしてくださいね。
では、なぜこのような行為に出てしまったのか少しお話していきます。
先ほどもお伝えしたように、僕は当時、別れた理由をどうしても知りたくて、LINEで「会いたい」とメッセージを送っていました。
それでも会ってくれなかったため、休みの日に相手の最寄駅に行き、そこで元カノに
「○○駅にいる、最後にもう一回話したいから、できれば来てほしい」
とメッセージを送りました。
当然、元カノからは、
「急に来られても困る、それに用事があるから今日はいけない」
と断られました。
これは、彼女を不快にさせてしまった一番最悪のNG行為だったと反省しています。
どんな理由があろうと、相手の最寄駅や家、職場などの押しかけるのはよくありません。
これは、自分の都合しか考えていない最悪のアプローチだったと本当に後悔しています。
そのため、もし同じようなことをしようと考えていたら、それは逆に復縁の可能性を下げてしまうだけなので絶対にやめるようにしましょう。
また、すでに相手の最寄駅や家に押しかけてしまったら、それに対してLINEなどで謝罪だけして、しばらく冷却期間をあけるようにしましょう。
さいごに
今回は、かるあみるくの復縁経験を踏まえた上で、復縁アプローチで絶対にやってはいけないNG行動について解説してきました。
他にも、まだまだやらないほうがいいアプローチはあるのですが、その中でも特に復縁の可能性を下げてしまうNG行動を厳選してご紹介してきました。
偉そうなことを言っていますが、すべて僕の失敗を踏まえてお話しているので、そこまで的外れではないと思います。
また、今回ご紹介したNG行動をすでにやってしまったという方がいたら、とにかく冷却期間をおきましょう。
僕は、ここまでお伝えしてきたように、復縁の可能性をゼロにしてしまうようなNGアプローチを何度もしてきましたが、その都度、冷却期間という名の”時間”に助けられてきました。
ただ、その分、復縁するまでの余計な時間がかかってしまい、結果的に約2年間もの時間を費やすことになりました。
もちろん、このような経験もいろんなことを学ぶきっかけになりましたし、最終的に復縁できたのでよかったですが、みなさんは僕と同じ失敗をして、時間を無駄にする必要はありません。
そのため、今現在復縁を目指している方や復縁アプローチがうまくいっていない方は、今回解説したことを、ぜひ参考にしてみてくださいね!
また、逆にどんなアプローチが復縁に効果的だったかなども、今後別の動画でお伝えしていきたいと思っているため、気になる方はお時間のあるときにチェックしていただけると幸いです。
もし、今回の動画が少しでも参考になったり、話の続きが気になったりしたら、チャンネル登録と高評価をしてくれるとうれしいです。
また、復縁に関しての質問やお悩みがあれば、コメント欄にて教えてくださいね。
最後までご視聴、ありがとうございました。