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【セフレから本命の彼女に昇格する究極の方法】恋愛心理学を踏まえて解説!

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こんにちは、かるあみるくです。

今回は、体だけの関係から、本命の彼女に昇格する究極の方法について解説します。

巷の恋愛本には、体だけの関係をもつ男性と縁を切るためには、次のような方法が紹介されていますよね。

●相手に誘われても、連絡がきてもすべて無視する

●相手のクズなところを紙に書き出す

●相手の連絡先をブロックする

●正式な彼氏を作る

などなど

たしかに、これらの方法で、体の関係を断ち切ることはできます。

ただ、これらは、相手との関係を切ることを目的としているので、行き着く先は「お別れ」です。

ぼくも、体だけの関係なら、できるだけ早く彼と別れたほうがいいと思います。

でも、相手の男性のことを好きな場合、できれば本命になりたいという気持ちもありますよね。

そこで提案です。

どうせ、彼との関係を終わらせたいなら、一か八かで彼の本命になあるワンチャン昇格法を試してみませんか?

これは一か八かの賭けです。

つまり、今回ご紹介する方法を実践したら、行き着く先は、

「彼の本命の彼女になるか」

「彼と完全に縁を切るか」

のどちらかになるということです。

ただ、ダラダラ続く関係を終わらせたいと思っているなら、たとえ失敗しても彼との関係を切れるので結果オーライです。

逆に、彼の本命になれたら、万々歳ですよね。

正直、このまま体だけの関係を続けたところで、良い事は何一つなく、最終的には捨てられるのがオチです。

(今がが楽しければいいなら、それはそれでいいですが…)

そこで今回は、体だけの関係から、本命の彼女に昇格する究極の方法について恋愛心理学を踏まえて解説していきます。

体だけの関係から、本命の彼女に昇格する究極の方法

体だけの関係から、本命の彼女まで一気に昇格する方法、それは「PTIメソッド」です。

PTIメソッドとは、かるあみるくの造語で、「パラダイス・トゥ・インフェルノメソッド」の略称です。

(以下、PTIメソッドと呼びます。)

みなさんもご存知のように「パラダイス」とは「楽園」という意味です。

そして、「インフェルノ」とは、 「地獄」という意味のほか、「地獄のような状態・場所」という意味があります。

つまり「パラダイス・インフェルノメソッド」とは、彼を楽園に誘った後に、一気に地獄に突き落とすメソッドになります。

では、具体的にどんなアプローチをすればいいのか、もう少し詳しく解説していきます。

ダブルバインド理論を応用した「PTIメソッド」

「PTIメソッド」では、まず、あなたが彼にとっての「パラダイス(楽園)」になることが必要です。

つまり、彼にとって、あなたと一緒にいる時間や空間が最も落ち着けて、居心地がよく、気を遣わないでいられるようにするということです。

たとえば、

・料理や洗濯など、彼の身の回りのことをやってあげる

・彼にとことん甘えさせてあげる

・彼のわがままを受け入れてあげる

などなど、まるで母親のように振る舞ってあげるのです。

それがむずかしければ、ペットを飼って、かわいがるイメージで、彼に対して、わざと尽くしましょう。

また、そこに見返りを求めてはいけません。

慈悲深い愛情、そして、寛大な心、母性で包み込み、彼にとっての楽園となるのです。

そうすることで、その男性は、あなたと一緒にいるときが一番居心地がよいと感じられ、あなたなしでは生きられないという状態になります。

そして、あなたが彼にとっての「楽園」になったとき、そこで一気に突き放して、地獄に落とすのです。

そのときに相手に伝える言葉は、

正式に付き合ってくれないなら、もう終わりにする」

の一言でOKです。

そして、この一言を伝えたら、彼が正式に付き合ってくれるまで、性行為はもちろん、家に招いたり、デートしたり、食事にいったりするのは一切NGです。

ほとんどの男性は、いろいろとごまかしながら、あなたに再度近寄ってきますが、すべて交わしてください。

これを守れないと、あなたは都合のいい女に逆戻りです。

そして、正式に付き合ってくれない場合は、そのまま縁を切りましょう。

そうすれば、必然的にクズ切り完了です。

逆に、正式に付き合ってくれるのであれば、晴れてあなたはその男性の本命彼女になれます。

これは、心理学の「ダブルバインド」を一部応用しています。

ダブルバインドとは、「温かい態度」と「冷徹な態度」のように、相反するメッセージをセットで発することで、強い不安や緊張を感じさせ、相手の気持ちを強く支配するというものです。

つまり、彼に対して、これ以上ない愛情を注いだ後に、まるでそれが嘘だったのかのような「現実」を突きつけるのです。

そうすることで、彼はあなたを失うのがこわくなり、しっかりとお付き合いしてくれることがあります。

ただ、これはあくまでも一か八かの賭けです。

そのため、可能性としては「フィフティー・フィフティー」です。

でも、いずれにせよ、体の関係をダラダラ続けても、特に意味はないので、試してみる価値はあると思います。

「PTIメソッド」の注意点

「PTIメソッド」は、正しく用いることができれば、

「本命の彼女になるか」

「その彼と完全に縁を切るか」

のどちらかがゴールとなります。

ただ、「PTIメソッド」には次の3つのリスクがあります。

①尽くすことで、逆に自分が依存しないようにすること

②金銭的なサポートはしないこと

③最後までやりきること

では、①~③についてそれぞれ詳しく見ていきましょう。

①尽くすことで、逆に自分が依存しないようにすること

「PTIメソッド」では、先程も解説したように、まず、あなたが彼にとっての「楽園」になる必要があります。

そのために、最初はとことん彼に尽くすことが必要です。

ただ、このときに気をつけたいのがサンクコストの呪縛です。

サンクコストとは、回収不可能な費用(サンク「沈む」+コスト「費用」)のことです。

私達は、自分の労力やお金をかけた物にほど執着して、なかなか手放すことができなくなったり、正しい判断ができなくなります。

つまり、「PTIメソッド」を実行するにあたって、彼の楽園になるためにたくさん尽くすことで、逆にあなたが彼にどんどん依存していくリスクがあるということです。

そうすると、当然、今の関係はダラダラ続き、もっと都合の良い関係になってしまいます。

そのため、サンクコストの呪縛を理解した上で、PTIメソッドを実行する必要があります。

②金銭的なサポートはしないこと

次に気をつけていただきたいのが、「金銭的なサポート」をしないことです。

彼の楽園になるにあたって、基本的に彼のお世話をしたり、わがままを聞いてあげることが必要になってきます。

ただ、「金銭的なサポート」は絶対にしないようにしましょう。

なぜなら、金銭的な要求は終わりがないからです。

実際、相手の男性のために、自分が借金する女性も一定数います。

こうなると、あなたの人生が狂い始めます。

そのため、彼の楽園になる上で、「金銭的なサポート」をするのは絶対にやめましょう。

③最後までやりきること

3つ目の注意点は、最後までやりきらないと逆戻りになるということです。

「PTIメソッド」は、手順は簡単ですが、実行するとなると意外と大変です。

先ほど解説したように、サンクコストの呪縛もありますし、人間なので情が湧いて、突き放せないこともあります。

ただ、途中でやめてしまったら、元の関係に逆戻りしてしまいます。

そのため、もし「PTIメソッド」を実行するなら、最後までやりきる覚悟をもつようにしましょう。

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さいごに

今回は、体だけの関係から、本命の彼女まで昇格する究極の方法「PTIメソッド」について恋愛心理学を踏まえて解説してきました。

もし体だけの関係や曖昧な関係がダラダラ続いている男性との間に終止符を打ちたいなら、実践してみてくださいね!

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